ドアや窓に対する防犯講座

警視庁の空巣被害侵入方法の統計によると空き巣の侵入は窓からが多くなっています。
侵入手段は「ガラス割り」および「無施錠」が多く、入居者様の日頃の防犯対策が重要になっています。

防犯グッズの設置

補助錠を設置する

空き巣の侵入手口の中で多いのが窓のガラス破りです。
泥棒は、クレセント錠付近のガラスを割って、クレセント錠を解錠し侵入します。
窓の上下に補助錠を設置すると効果があります。
補助錠は比較的安価であり、簡単に取り付けることができます。

センサーライトを設置する

動くものに反応し、ライトが点灯する「センサーライト」を死角になる場所などに
設置すると効果があります。

警報ブザーを設置する

ドアや窓の不正な開閉に反応したり、窓ガラスの振動に反応したりする警報ブザーを設置すると
効果があります。

センサーライトを設置する。

日頃の習慣に注意する

確実に施錠する

ゴミ出しや買物など、短時間の外出でも施錠をするようにしてください。
特にカギかけを忘れがちな浴室やトイレの窓なども、施錠の確認をするよう心掛けてください。

合い鍵を置いておかない

合い鍵を郵便ポストや植木鉢の下など、わかりやすい場所に置かないようにしてください。

足場になるものは片づける

脚立やポリバケツは、泥棒が侵入するために足場となります。
庭に足場になるようなものはないか確認をしてください。

確実に施錠する

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