ミッキーブログ

「エンジョイ!咲顔いっぱい!」をモットーにする毎日の中で、学びや活動報告、プライベートな話題などを発信しています。

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IREM−JAPAN 総会
2006/02/03

 2月2日、東京・品川プリンスホテルにて、IREM−JAPAN(CPMの団体、日本支部)の総会と、セミナーが開催されました。晴れて、私ミッキーのCPM認証書授与式もあるということで、ウキウキしながらの参加でした。
 
 今回、誕生したCPMは、全部で16名、先輩のCPMのみなさんの祝福と、合格した仲間同士で、「良かった、良かった。」の大合唱。「咲顔(えがお)いっぱい!」、咲顔の花が咲き乱れました。

 賃貸住宅管理業の団体である、「(財)日本賃貸住宅管理協会」が、米国へ視察に訪れたおり、CPMの存在を知り、日本への導入すべく、米国のIREM本部(シカゴ)との協約書を交わして、丁度10年目の記念の年とのことでした。10年目を迎え、日本のCPMも60名を超え、発展してきました。伝え聞くところによれば、創設の方々の苦労は、そうとうのものだったようです。

 写真は、来賓のIREM本部のCEO(Executive Vice President)、ラス・サルツマン氏の基調講演の様子と、私ミッキーとの喜びのツーショット。

 もう一枚は、懇親会でのIREM-JAPN関西支部長の宮野社長のピアノ演奏の様子です。宮野社長は、昨年、高岡にて、開催したオーナーセミナーの講師としてお世話になった方。米国の音楽大学で学んでいらっしゃったとのこと。奥様は、アメリカ人ですよ。おしゃれですね。
 私も、今後、関西支部の勉強会に、まぜてもらうことになっています。宮野社長ありがとう。(北陸には、私を含めて、CPMが2人しかいないので、支部になりません。)

 世界のCPMのみなさん、日本のCPMのみなさんと、今後とも、交流、勉強し、プロパティマネージャーとして、精進してまいります。

       「がんばってます!」 by Mickey(ミッキー)

おかあさんパワー 爆発!
2006/01/29

 どうも、飲み会ネタが多くなっていますねえ。

 昨日、私が、芳野中でPTAのお世話をさせていただいていた時(2000、2001年度)の役員同窓会に行ってきました。毎年、今頃の時期に行っています。

 当時、PTAスローガンを「咲顔いっぱい!」(会社のスローガンと同じじゃあ!)とし、とても楽しんで活動していました。情熱あふれる、橘校長先生と、役員のみなさんの努力が実り、とても荒れていた芳野中が、平静を取り戻しつつある移行期であり、子供たちの表情が明るくなっていくのを、実感しながらの毎日でした。

 それにしても、宴席で俄然元気になるのが、おかあさん方。圧倒されっぱなしで、同席の男性人も、やりこめられる始末。私もご他聞にもれず、いじめられっぱなしでした。私のCPM合格の話題も酒の肴にされてしまいました。いつも思いますが、ウーマンパワーは、ものすごい!「間違いなく、おかあさん方のこのパワーが、日本社会を支えている。」そう感じずにはいられませんでした。

 あっというまに、夜もふけ、来年の再会を、固く約束して、お開きとなったのでした。

 このような、集まりを毎年、企画してくださる、おかあさま方には、もちろん感謝・感謝です。

         by ミッキー (Mickey)

ミッキーやったあ!感激のCMP合格!
2006/01/26

 昨日、1月25日(水)、AM11時ころ、IREM-JAPN事務局から、「CPM合格」と、電話での第一報が入りました。「やったあ!」この日を夢見てきただけに本当に嬉しかったです。 前にも説明しましたが、ブログで名乗っている「ミッキー(Mickey)」とは、CPM申請に記載した私のミドルネーム。アメリカでは、ミドルネームで呼び合うのが一般的です。これで、私もはれて、ミッキーと名乗れるようになりました。

 新聞にも大きく取り上げていただき、とてもありがたいです。これで、今後の事業展開にも、明るい展望が開けてきました。たくさんの方からも、祝福のメッセージをいただきました。ありがとうございます。

 不動産に関するニーズが、どんどん高度になっています。このCPM取得を契機に、お客様のニーズを先取りして、お客様のお役に立っていきます。

 本当は、「ほっとしました。」
 プレッシャーが大きかったですもの・・・

            by ミッキー(Mickey)

ホリエモン 逮捕!
2006/01/23

 新時代の変革者、風雲児「ホリエモン」が今夜にも逮捕されるとの報道があった。メイディア、評論家が一斉に「それみたか。」「やっぱり、おれの言った通りになった。」等、得意げにバッシングの嵐をあびせている。

 報道によれば、風説の流布、粉飾決算などの証券取引法違反の容疑であり、事実であれば、言語道断。当然、法によって罰せられるべきであり、多くの人に与えた影響に対して、真摯に罪を償って欲しい。

 社会人としての、倫理感、コンプライアンスが、乏しく、人間として未熟であったとしか言いようがない。あるいは、急成長から生まれる慢心が、正しい自分を見失わさせたのかもしれない。

 いままでの社会に一石を投じ、いままでの規制、枠、常識に挑戦していく生き方は、若者を中心に、おおくの支持を受けてきた。激しい批判にひるむことなく、信念をもって、自分の考えを主張、決して長いものに巻かれたりしなかった。多くの人は、ホリエモンを応援していた。それなのに・・・。全く、残念でたまらない。

 しかしながら、この事件で、ホリエモンのすべてを否定して欲しくない。法律を犯し、多大な損害と、迷惑をかけた事実は、大いに攻められることであるが、たくさんの若者に夢と希望を与え、社会に挑戦していた生き方に関しては、賞賛できると思う。

 絶好調、調子の良いときこそ、自省し、謙虚さを忘れず、慎重に行動する。「良いときに、悪いことの芽が育まれる。」という格言が示す通りである。
 この事件から、学ぶことはあまりにも多い。

                  by Mickey(ミッキー)

初体験!
2006/01/21

 新記録達成!といっても、おめでたいことではありません。私の体重です。本日送付さえてきました年末に受診したの人間ドック(総合検診)の結果をみても、中性脂肪、血圧等、黄信号がともり始めました。危機感をいだいた私は、初体験、ジムへ行くことを決意したのでした。

 さっそく、昨日、会社終業後、おそるおそる佐野にあるオーパスへ、行ってみました。http://www.opusclub.jp/t_fitness/index.html

 行ってみてびっくり、中央のガラス貼りのスタジオでは、スタイル抜群(ナイスバディ)の女の子が、楽しそうにエアロビをしています。筋トレや、ランニングをもくもくとしているかっこいいおにいちゃん等、私が過去に味わったことのない世界が広がっていました。(目が点!!!)

 生徒さんのかっこいい体型とは、あまりにもかけ離れた私の体型、腹ぼて、みにくい姿。どこでも、ものおじしない私も、さすがに、萎縮してしまいました。「やっていけるかなあ〜。」

 そんな、私を暖かく、丁寧に迎えてくれた、受付の方、そして、トレーナー。びっくりしたのは、最初のカウンセリング。私のなりたい姿、要望を充分に聞いた上で、提案していただきました。初心者にもあったメニューも、とても安心できました。脂肪のつかない体にするためは、筋肉が必要なんだそうです。したがって、筋トレも、メニューに含まれています。
 
 完成されたサポートシステムにびっくり。これなら、ぼくも、夢の体型になれるかもしれない。そんな希望が湧いてきました。(ワク ワク!)

 スタッフの方の笑顔と、元気な挨拶にも、とても励まされました。

 ミッキー、がんばります。

           by Mickey (ミッキー)

霊山(りょうぜん)に近づけは、鳥自ら金色となる!
2006/01/19

 1月17日〜19日まで、日本創造教育研究所主催、「創業20周年記念事業・新春経営者セミナー」に参加してきた。会場は、東京のお台場、ホテルグランパシフィック メリディアン。ご覧の写真の通り、1,000名を超える経営者が、一同に会し、ものすごい熱気にあふれた。日本創造教育研究所の会員アンケートによれば、80%の会員企業が黒字であるという数字が示す通り、学び続け、成長しようとする企業経営者の真剣な眼にも圧倒された。

 私は、「会社経営とは、人を育てることである。」と信じている。社員さんへの人材(人財)投資は惜しまず、社員さんの成長を願い、社員さんとともに、日本創造研究所で学び続けている。

 「多額の研修費を使って、なぜ、そこまで、日本創造研究所さんへ研修にいくのですか?」と、質問を受けることがある。

 まさしく、その答えが、
 「霊山(りょうぜん)に近づけば、鳥自ら金色となる。」という言葉。

 すばらしい、経営者のみなさんの集う、そして、幸せを追求し、学び続ける経営者のみなさんの輪に入ることによって、私が、社員さんが、金色に輝くからである。

 二枚目の写真は、懇親会での田舞代表が挨拶をしている様子。とても気合が入っていますね。

 三枚目は、弊社へコンサルタントに来ていただいている村尾講師と、弊社の日本創造研究所の担当の好(このみ)さん。女性社員の方は、みなさん、着物でお出迎えいただいた。すばらしい、ホスタビリティー。(好さん、とてもかわいい!)

 たくさんの仲間の援助と、ご指導をいただき、良い縁をたくさんいただいてきた。これからも、社員さんが金色輝くように、霊山(りょうぜん)での良縁を追い求めていきたい。

 
          by Mickey(ミッキー)

 追伸、三日間のセミナーと、同志との再会によって、たくさんの感動と、パワーをいただいてきた。今、この瞬間から、さっそく、学んだことを実践してく。

 

平安文化の音色「雅楽」!
2006/01/15

 昨日、恒例の(社)高岡青年会議所の新年祝賀会に出席してきた。毎年の招待にできるかぎり応えるようにしている。40歳までの血気盛んな時代に、青年会議所活動に情熱を燃やしてきただけあって、この会に参加すると若返った気持ちになる。

 今年の趣向は、写真の通り「雅楽」であった。平安文化の香りを感じさせる音色と響きに、とても安らいだ気分になった。1,200年以上も形を変えることなく、受け継がれてきたとは、全くすごい。これだけ、長い時代を生きてきたということは、まさしく、「本物」という言葉で表されると思う。

 この歴史的音楽の伝承を担っているのが、おとなりの福岡町の「洋遊会」のみなさん。http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/8887/
HPでは、音楽も聴けるので、興味のある方は聴いてみてくだい。「洋遊会」のみなさまは、近年の雅楽人気とあいまって、日本各地、英国での演奏・舞を演じ、大活躍していらっしゃいます。

 こんな近くに、こんなすばらしい方々が活動していらっしゃるとは感激です。まさしく、おめでたいお正月にぴったしの演出でした。

      by Mickey(ミッキー)

さよなら、アーロン!
2006/01/12

 昨日、アーロンくんの「さよならパーティ」が大野屋で、開催された。
(写真は、大野屋での一コマ。大笑いのアーロンくんと、酔っ払って目のすわっている私。おはずかしい!)
 私は、高岡ロータリークラブの国際青少年交換委員長の任を務めている関係で、オーストラリアからの交換留学生アーロン・タイくんのお世話をさせていただいた。

 アーロンくんは、昨年の1月23日に来日、ほぼ1年間の日本留学であった。私の家にも、6月〜8月にかけて2ヶ月半ホームステイしていた。(私は、ほどんど、家にいないので、両親がめんどうをみていた。ありがとう。)高岡南高校へ通いながらの、剣道と、弓道にもいそしんだ。大いに、日本の文化も味わってくれたと思う。なんと、8,000枚もの写真を撮りまくったそうで、日本での充実ぶりを表している。

 アーロンくんは、とても、日本が大好き。素直で、優秀、とてもいいこであった。私の家で、受験生の長男が、英語を教えてもらおうと楽しみにしていたが、残念ながら、アーロンくんの英語は、受験英語では、通用せず、問題が全然解らないという事実に、びっくりした。日本の教育制度の問題を感じざるを得なかった。

 いずれにしても、海外からも、いろんな団体が、多くの留学生を受け入れ、また、多くの日本人が、留学生として世界へ行っている。お世話をさせていただくなかで、本当に多くの人達が、献身的に、ボランティアとして応援していることも解った。ただただ、頭の下がる思いである。「このような地道な世界との人的な交流が、経済の交流のベースに繋がっているんだろうなあ。」と思う。世界での国どうしの対立とは、全く関係なしに、人どうしは、とっても暖かい。そう感じている。

 by Mickey(ミッキー)

大きな転換時期! バブル再出現か?
2006/01/08

 今回のテーマは、今までの三面記事的な内容と、少し趣を変えて、不動産の市況、今後の動向について、私的見解を述べたいと思います。

 昨年8月1日財務省発表の土地の価格の目安の指標の一つである路線価において、富山県の平均5〜6%の下落とは対照的に、13年ぶりに 東京都が上昇しました。もう一つの目安である国土交通省同年9月20日発表の基準価格においても、東京都は、15年ぶりにプラスに転じました。

 みなさんは、この現象をどのように受け止められますか?「東京に限られた一部のできごと、地方都市には関係ないよ。」という声も、もちろん、もっともかとは思います。

 実は、ここで大きな事実があります。東京都の面積は、日本国土の2〜3%にすぎませんが、概算ですが、不動産資産価値で換算すると30%〜40%を占めるということです。東京都の土地を買うお金があれば、日本国土の30%〜40%が買えるということです。
 つまり、東京中心部の地価の上昇を、「単に東京でしか地価が上昇しない。」という地理的観点から捉えずに、「日本の土地総額の観点から、30%〜40%の土地が、力強く上昇を始めた。」と理解するというこです。このことは、非常に重要だと思います。

 日本経済の一番の課題は、デフレだといわれています。特に、デフレの中でも、不動産を初めとする「資産デフレ」が、不況の大きな原因といえましょう。
 まずは、土地という「資産のデフレ」が、インフレに転じました。新年に入り、株価も三連騰、最高値を更新中、こちらの株という資産も上昇しています。消費者のマインドは、明らかに改善し、良くなっています。

 富山市においても、高岡市においても、県外の大手ディベロッパー数社が、昨年後半から、土地を取得、本年開発が始まります。物色意欲は、まだまだ旺盛です。土地の底打ちの傾向は、本年、はっきり現れてくると思います。(ただし、二極化の傾向はありますが。)

 バブル期の経験から学んだ事柄を教訓に、しっかり今回のチャンスを捉えていきたいと思っています。不動産業界にとって、地方都市ではありますが、重要な一年になるでしょう。

 PS.今回の内容は、講談社発行の「藤巻流・私の個人資産運用法」著者:藤巻健史氏の書籍から、一部引用しました。 

             by Mickei(ミッキー)

石井富山県知事にパクられる?
2006/01/06

 朝日不動産鰍フ経営理念・経営スローガンは、みなさんご存知の通り「咲顔(えがお)いっぱい!」です。http://www.asahi.ac/company/rinen/rinen.htm

 この経営理念、スローガンをパクられる?事件が発生しました。容疑者が他ならぬ石井富山県知事です。(なんちゃって・・・。石井知事、失礼を申しました。)

 1月5日の北日本新聞に北日本新聞社主催の新春色紙展の記事が載っていました。政治、経済、文化の各界で活躍の県内外の色紙134枚を同ホールにて展示しているという内容でした。

 その中で、石井富山県知事が出品した書の言葉が「咲」という字。解説を要約すると、「元気とやま実現に向けて種をまき、県民の笑顔という花を咲かせたい」とのこと。
 この「笑顔の花を咲かせたい。」とは、まさしく朝日不動産の経営理念・スローガンそのもの。ビックリしました!

 ということは、勝手に解釈いたしますと、富山においては、今年はまさしく朝日不動産の年といえるのかもしれません。石井県知事と志を同じくして、「富山県政とともに、邁進、成長発展していける。」そう感じました。(プラス思考・プラス思考)
                    
 by Mickey(ミッキー)

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