ミッキーブログ

「エンジョイ!咲顔いっぱい!」をモットーにする毎日の中で、学びや活動報告、プライベートな話題などを発信しています。

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真剣な眼(まなこ)!
2006/04/09

 4月9日(日)開催のオーナーセミナーhttp://www.asahi.ac/owner/event.html
の講師として、オーナーズエージェント鰍フマーク(ミドルネーム)こと藤澤社長さんと、設計・デイザイナーのエヌエープラス一級建築事務所の代表 座馬(ざんま)さんを、昨日、高岡にお迎えいたしました。

 お二人は、講演テーマにあります通り、不動産を蘇らせる、再生させる日本の第一人者。さっそく、高岡市の丸の内と、金沢市の案件に関し、現地にご案内し、ご相談申し上げました。

 現地入りすると、冗談交じりの会話から一変して、真剣な眼(まなこ)、議論がはじまります。イメージがどんどん、湧いてくるとのことで、両物件とも、「すばらしいビル、マンションの生まれ変わります。」と、太鼓判をいただきました。

 もちろん、オーナーさまの収益の最大化をめざして、入居者の要望をふまえながら、さらに、議論を深めながら、中身を詰めていきます。

 すばらしい協力者を得、プロジェクトの成功への明るい光が見えてきました。

                   by Mickey(ミッキー)

誇りに思う!
2006/04/04

3月度のコンサルタント・村尾先生の勉強会が、熱い議論のうちに、たった今、終了しました。この勉強会を毎月、日本創造研究所の主任研究員の村尾先生においでをいただき、ご指導を受けています。

 朝日不動産では、3月が、一年で一番の繁忙期。たくさんのお客様にご来店をいただきました。今年で、アパマンショップ高岡リール店、富山山室店がオープンして、それぞれ二年が経過し、たくさんのお客様に応援をいただけるようになりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 今回の勉強会で、議論を深めた内容は、たくさんのお客様に朝日不動産をお尋ねいただいた訳ですが、朝日不動産の経営理念である、「お客様に本当の意味で、満足いただけるサービスを提供し、咲顔(えがお)いっぱいになっていただけたか?」、そして「そこで仕事をしている社員さんが、喜びを持って働けたか?」ということでした。忙しさのあまりに、お客様に、ご迷惑をおかけしたり、お叱りをいただく場面もあり、みんなで3月の状況を振り返った次第です。

 経営責任者として、一人ひとりの、お客さんを思う気持ちと、ともすれば、忙しさゆえにぎくしゃくしがちな社員さん同士の、おもいやりの気持ちを持った発言を聞きながら、目頭が熱くなりました。

 朝日不動産の現状では、はずかしながら、必ずしも、経営理念でうたっております、お客様に「咲顔(えがお)いっぱい!」を充分に提供できているかについて、不十分な点が多いかと思います。
 ただし、社員さんが一丸となって、「どうすればお客さんに喜んでいただけるか?」を考え、理念の実現に取り組んでいます。お客さまには、何卒、暖かく、朝日不動産に対して、時には、お叱り、応援をいただくことをお願い申し上げます。

 自慢になってしまいますが、お客様に、本当に、喜んでいただき、「咲顔(えがお)いっぱい!」を提供できるには、どうすればいいのか?真剣な議論を聞きながら、社員さんをとても頼もしく、誇りに感じました。

                 by Mickey(ミッキー)

筋トレ報告!
2006/03/31

 「ジャジャジャジャァーン!」
 1月20日より、通っていますジムでの筋肉トレーニングの結果報告です。

 2ヶ月と10日間、がんばりましたよミッキーは。
 まずは、体重。−3Kg。
 一番みにくかった腹ボテ。なんとしても、お腹を引っ込めたかったです。このウエストは、−1.2cm。

 いかがですか?みごとな成果でしょう。

 気になっていた血圧ですが、高い方が、150から、135へ。低い方が100から90へと、こちらも下がりました。危機脱出です。血圧については、以前、ブログで紹介した、黒豆の煮汁を毎日飲んでいるのとの相乗効果でしょうか。

 汗を流すって最高に気持ちいいですよね。頭も、体も爽快!この調子でがんばります。

              by Mickey(ミッキー)
 

45歳の誕生日!
2006/03/30

 3月27日は、私の45歳の誕生日でした。
 大阪出張から、夜遅く、戻った私に、社員さんからのお祝いメッセージ、プレゼントをいただきました。3月は、朝日不動産にとっての一年で一番忙しい月。そんな中での、社員さんのやさしい気持ちに、こころが暖かくなりました。ありがとうございます。

 家にも、夜11時を廻ってから帰ったのですが、妻、子供たちが、誕生ケーキを前に、「HAPYY BIRTHDAY」を歌ってくれました。ほとんど、家庭にいることなく、ほっぱらかしにしている私に、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、やっぱり嬉しかったです。次男のプレゼントは、「これから、勉強がんばる。」とのことでした。全く、勉強無関心の男の言葉としては、最大のプレゼントでした。親として、特別、学力へのこだわりはありませんが、今、与えられた環境の中で、精一杯の学生生活を送って欲しいとは、願っています。

 45歳を迎え、特別の感情はありませんが、最近、自分の写真に写った顔を見て、ドキッとすることが多くなりました。「おやじの表情にそっくり」に思えることがでてきたからです。経営者としての正直言って、おやじには、特別の感情があります。「必ず乗り越えたい。」という気持ちでいますが、そっくりになってくるのは、DNAのなせる業とは言え、複雑な思いです。

 ただし、年を重ねていく上では、「良い人相」になっていきたいという思いは持っています。人柄がにじみでる、すてきな顔になっていきたいですね。

 話は、変わって、金沢大学時代に「顔」に関して、忘れられない印象的な出来事がありました。毎日、大学の囲碁部で腕を磨いていました。勝負事が好きだったのは、この頃からでしょうか。当時、金沢には、「勝負の鬼」と言われ、プロの棋士からも恐れられていた高林共平先生というアマチュアの棋士がいらっしゃいました。ときどき、囲碁部の指導をいただいておりました。

 ある宴席で、高林先生のお酒をつぎにいったときです。
 「石橋くん、そんな顔をしてるようでは、碁は強くならん!」
 勝負師の先生に言われた言葉として、今も強烈に心に残っています。先生の言われた言葉の意味を、かみしめながら、道を究めた方の言葉として大事にしています。

 みなさま、いかがですか?
 いい顔でいたいですよね!

              by Mickey(ミッキー)
 

業績アップ!
2006/03/23

 昨日22日、私が会長をおおせつかっています、富山経営研究会主催の、「業績アップセミナー」がスタートしました。22日から、4ヶ月間、参加者各自が、目標を設定した売上げと、固定費削減に、真剣に取り組んでいきます。

 この業績アップセミナーには、会員企業20社、30名の参加をいただきました。富山経営研究会の今年の事業方針が、「会員企業の業績アップを果たす。」ということです。その方針にのっとっての、本年のメイン事業が、このセミナーです。30人が掲げた売上げ目標総額30億円、固定費削減目標2,000万円に向けて、全参加者が、励ましあい、協力し合いながら戦っていきます。

 4ヶ月後のみんなの嬉しい笑顔が目に浮かびます。

 弊社は、私を初め、石橋部長、城下部長、松永課長が参加です。会社上げてがんばります。

              by Mickey(ミッキー)

気迫!
2006/03/20

 日本チーム、WBC(ワールドベースボルクラシック)の準決勝、みごと、韓国を6対0で破って決勝へ進出しました。韓国には、過去2戦、コケにされてきただけに、日本の存在感を示すことができ良かったと思います。

 韓国との二次リーグの敗戦の後の、王監督の言葉が、とても印象に残っています。「むこうの選手の勝利への執念が、こちらの選手の勝利への執念を上回っていたということです。」

 今回の日本の勝利に対して、韓国のファンの、「今回は、日本の選手の気迫が、韓国選手を上回っていたのだと思います。」という言葉が伝わりました。

 この試合のポイントは、みごと、王采配の期待に応えた、7回の代打ホームランの福留選手[写真]、8奪三振の上原の気迫のピッチング、一回表、ヒット、すかさず盗塁と、相手にプレッシャーを絶えず与え続けた猛打賞のイチローとそれぞれの選手が責任をみごと果たした結果であると思います。

 私が勝負のポイントと感じた場面がありました。
 それは、7回表の先頭バッター松中です。これまで、再々のチャンスにもう一本がでず、重苦しいイヤな試合展開でした。いきなりツーストライクまで追い込まれた日本の4番松中が、ねばって、ライト線をやぶり、足の遅い松中が激走、二塁へヘッドスライディグ。セーフのコールと同時に、二塁ベースをパンチ(叩き)、「オレの力を見たか!」と、おたけびを上げんばかりの気迫を全身で表わしたのでした。
 次のバッター多村、三振の後、代打の福留が、ツーランホームラン[写真]をかっとばしたのは、衆知の通り。勝利を引き寄せたのでした。松中の気迫のヘッドスライディング、ガッツポーズが、目に焼きついています。

 最高峰の勝負の世界では、最後の結果を決めるのは、まさしく「気迫」「執念」に違いありません。

                by Mickey(ミッキー)

胃カメラ!
2006/03/15

 今日の午前中、胃カメラを飲んできました。胃カメラは、二年連続三回目。(高校野球の甲子園出場ではありませんが。)昨年末、受診した人間ドック(総合検診)の結果、「要精密検査」となったのでした。「今年もなの?」と、ゾッとしました。

 不思議なもので、胃の「要精密検査」となると、何かお腹の調子が悪く感じてしまいます。「便のゆるいのも、このせいかな。」と病気になったように思ってしまうものですね。

 胃カメラの結果は、「心配なし。」異常なしでした。ホッといたしました。要領を得ているとはいえ、管が、喉を通るときはイヤですねえ。こんなことは、もう受けたくないですねえ。どうも、私の胃は、普通の人より、胃の内側のヒダが大きいようです。したがって、胃のバリウム検査で、突起があるように写るようです。でも、毎回このパターンで、「要精密検査」となるのは耐えられませんねえ。

 問診表の質問事項に、「もし、悪性の病気で、余命が短い場合でも、真実の告知を受けたいか?」という問いがありました。迷わす、「はい」告知してくださいと、○をつけました。合わせて、「真実を伝える人は、いますか?」という問いに続きます。「はい」「妻に真実を伝えてください。」と記載しました。
 
 この質問には、びっくりしました。もしものことがあったらどうしようと、思ってしまいますよねえ。病院側も、こんなすごい質問を、検査の段階でするんですねえ。

                 by Mickey(ミッキー)

「Fairness(公正さ)!」
2006/03/14

 昨日夜のスポーツニュース、今朝のワイドショー、スポーツ紙等、各社で、WBC(ワールドベースボール)二次リーグ、対アメリカ戦で起こった誤審問題で、不満をぶちまけている。野球の発祥地のアメリカが?なんといっても、アメリカが優勝候補の筆頭であっただけに、勝てた試合を、今回の誤審で負けてしまったということが、誠に残念である。

 もともと、アメリカは、「Fairness(公正さ)」という言葉に象徴されるように、「公正さ」を最も大切にしている印象がある。「そのアメリカでなぜ?」

 このことは、今のアメリカの社会問題を大きく写し出していると言ってよい。実は、アメリカは、多民族国家、人種差別が横行し、最も、「不公正」な国なのである。表向きの「公正さ」は、「不公正」が故に、「公正さ」を訴え続けなければ、社会が維持できないからに他ならない。アメリカの現実の社会を感じざるをえない。アメリカという国はこういう国なのである。

 また、大リーグで固めた、アメリカチームをここまで追い詰めた日本の実力を評価したい。韓国の活躍も示すとおり、アジアの選手のレベルが、大リーグに引けをとらなくなっているということなんだろうと思う。

 いずれにしても、野球の発展と、親睦を目的に開催されたWBC(ワールドベースボール)が、国家間に遺恨を残すことになったとすれば、本末転倒であると思う。

 納得できない怒りを、次の試合にぶつけて欲しい。

 話の視点を変えて、アメリカという国家が、「不公正」であるが故に、「公正さ」を叫び続けているということがらは、我々の日常生活においてもありがちなことと思った。弊社、朝日不動産においても、経営理念に「咲顔(えがお)いっぱい!」を掲げている。この理念をめざして、社員一丸となって邁進しているのであって、必ずしも現状、「咲顔(えがお)いっぱい!」という状態であるわけではないからである。ただし、経営理念の実現へ向け、前進をしているのである。

                by Mickey(ミッキー)

「縁尋機妙(えんじんきみょう)」
2006/03/08

 地域の経済情報誌「きらり」の取材を受けました。弊社が、昨年末に県の「経営革新計画」の承認を受けたことと、私のCPM試験合格を材料に、お話を聞きたいということでした。できるだけ、いろんな機会に、多くの方に「自分の考えを伝えたい。」という気持ちは持っていますので、喜んでお応えした次第です。

 取材の中では、経営の戦略的なところから、経営に対する思い、人生観までと幅広く取り上げていただきました。

 一番好きな言葉として、「縁尋機妙(えんじんきみょう)」を紹介しました。私のCPMの名刺に刷り込んでいる言葉でもあります。

 意味は、「良い縁が次ぎの良い縁を尋ねて歩くということが、実に妙なことであるなあ」ということです。私は、「良いことが起こると、続いて良いことが起こる。」「お客様との良い縁をいただいたので、この良い縁をさらに深めて、もっと良い縁につなげていきましょう。」といった意味合いで使っています。

 お客様、社員さん、あるいは、友達とのありがたい、そして、時には、不思議とも思える縁を感じることがあります。このご縁を大切に、育んでいけるような生き方をしていきたいと思っています。

                 by Mickey(ミッキー)

苦節2年、花開いた「グラン アイビス1(ワン)!」
2006/03/05

 二年にわたり、取り組んできました、弊社企画開発の新築賃貸マンション「グラン アイビス1(ワン)」が、みごと、完成いたしました。ミッキーもCPM(不動産経営管理士)として、ぞんぶんに、腕をふるいました。http://www.asahi.ac/aibisu/aibisu.html

 オーナーさまから、ご相談をお受けして依頼、いくつかの事業プランの中から、ようやく、オーナーさまの要望を満たすことができました。

 ポイントは、事業採算性、土地購入時の残債もあったために、土地購入費も含め、収益が上がることが必要でした。表面利回りは、13.3%、これならオーナーさまも納得です。将来に渡ってのリスクを回避するために、一括借上げのスキームも組み込みました。金融機関さんに、太鼓判をいただいたのも嬉しかったです。

 写真の通り、おしゃれでかわいい外観、戸建て感覚のメゾネット3階建て30坪、全戸庭付、ペット同居型と、魅力いっぱいです。

 ぜひ、一度、ご覧下さい。

                 by Mickey(ミッキ-)

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