大量のマネーが、日本市場に流入! | - 2007/05/30
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CPM(不動産経営管理士)の加盟団体「IREM LAPAN」の2007年度総会が、東京南青山のホテルで開催されました。
まさしく私ミッキーが、一番信頼しているメンバーの集まりです。お客さまの収益の最大化を理念に、倫理観をとても大切にしているメンバーの集まりです。 もちろん、師匠の藤澤先生、倉橋先生が理事として名前を連ねます。
写真は、IREM本部(全米不動産経営協会)会長のBob Toothaker氏の「米国でのCPM成功事例」をテーマとした講演会の模様です。 さらには、セミナーとして、日本の証券化ビジネスの最新情報と、上場リートの社長、潟Nリードオフィスリートの山中英哉氏の「不動産バブルの再来か?」という講演でした。
日本の上場リートの利回りは、世界の中のアメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリア、イギリスと比較して、投資妙味がまだまだあり、海外の投資家からの、運用資金が大量に日本に流入している現状報告がありました。
ファンドの不動産購入の意欲は旺盛であり、利回り低下、不動産価格の高騰による、「バブル再来か?」といった声も聞かれます。 私の個人的な会見では、海外から、しばらくは、投資家の資金の流入が続くと思っています。日本の不動産投資運用利回りは、世界的にまだまだ魅力があるからです。資金の供給が細らない間は、不動産市場も堅調に推移してくれるのではないでしょうか。
お金は、世界を駆け回ります。 パソコンのキーボード一つで巨額のマネーが移動すます。 目が離せませんね。
by Mickey(ミッキー)
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