ミッキーブログ

「エンジョイ!咲顔いっぱい!」をモットーにする毎日の中で、学びや活動報告、プライベートな話題などを発信しています。

menu前ページTOPページ次ページ

インドG 「アマールピラス ホテル」
2011/02/19

 アグラでの宿泊ホテルが、「オペロイホテル アマールピラス」です。

 全客室から、「タージ マハール」の景観を庭の芝生越しに臨むことができまいた。

 豪華な庭園、プール、噴水と光の演出がすばらしいですねえ。
                                                           by Mickey(ミッキー)

インドF 「アグラ」へ移動!
2011/02/19

 インドでの三日目、16世紀から19世紀にかけてインドを支配した「ムガール帝国」の首都「アグラ」へ、バスで移動しました。
 このアグラに、お目当ての「タージ・マハール」があります。

 アグラは、デリーから200Km、バスで5時間の長旅です。例によって、バスの中から、インドの田舎の都市の生活の様子に、目をパチクリさせながらの興味深い5時間でした。

 ムガール帝国の第三代皇帝「アグバル皇帝」によって建築された世界遺産「アグラ城塞」を見学しました。城壁の全長25Km、高さ20m、その内側に宮殿、モスク、バザールがあります。内側は大理石でのみごとな建築物がみごたえがありました。

 アグラ城から、ヤムナー湖畔にたたずむ「タージ・マハール」がすばらしかったです。

 当時の皇帝の巨大な権力を感じずにはおれませんでした。
                                                 by Mickey(ミッキー)

 

インドE 「オールドデリー」
2011/02/18

 インド、デリーを語るには、「どうしても見ておかなくてはいけない。」と言って案内されました。

 まさしく陰と陽、裏と表です。

 インド発展の象徴が「ニューデリー」ならば、その影が「オールドデリー」です。

 言葉を失うような光景です。こじきが並んでいるんは、モスクが食べ物を配ってくれるからです。

 しかしながら、ガイドさんの話では、インド人には「ストレスがない。」とのこと。このような生活をもが、彼らにとって自然体なのでしょうか?

 人の幸せって何でしょう?

 考えさせられますねえ・・・

                       by Mickey(ミッキー)

インドD 世界遺産、観光スポット
2011/02/18

 まさしくデリーは、歴史の街です。宮殿、モスク、中世の遺跡と、とても文化的です。

 一枚目「インド門」
 中心部に位置するこの記念碑は、第一次世界大戦で戦死したインド兵を弔うためにイギリスが立てました。パリの凱旋門とそっくりです。

 二枚目 世界遺産「クトゥブ・ミナール」
 デリー開拓初期1198年に完成しました。塔の高さは73mです。

 三枚目 世界遺産「フマユーン」
 皇帝フマユーンが1565年に夫人によって立てられました。タージマハルのモデルになった建物です。

 いずれも赤い砂岩による彫刻もみごとでした。

                       by Mickey(ミッキー)

インドC 「FICCI:インド商工会議所連合会」との交流会
2011/02/18

 二日目、18日(金)の活動のメイン事業は、FICCI(インド商工会議所連合会)さんとの意見交換会でした。

 視察団側からは、富山の紹介と、視察団の中から、北陸電気工事さん、スギノマシンさん、立山化学工業さんが、代表して企業の紹介をしました。インド側は、インドへの投資、進出の魅力の説明でした。

 インドにおいては、人口の年齢別構成が若年層が高く、労働消費人口が、15年後に70%になること。中流階級が、現状5%から、40%となり、消費が期待できること。外国からの企業の進出、投資を積極的に受け入れ、支援していることなどの内容でした。

 その後は、お互いの質疑応答でした。インド側からは、日本の製品がとても高いこと、インド進出への慎重すぎる姿勢への注文、韓国企業の投資などの質問と、意見がありました。

 会議の後は、個別の交流会です。私ミッキーも、インド側から、3つの不動産や、ディベロッパーの方と通訳を交えての名詞交換をしました。写真は、デリーで16代に渡って、開発を行っているディベロッパー「ARTEK」のSunil社長です。デリーのオフィス街でビルを所有し賃貸もしています。インドの不動産は、毎年20%の上昇、中心部の地価は@100万円/uとのことでした。積極的な、インドのみなさんの姿勢に少々圧倒されました。

 また、交流会に参加しておられました富山の企業兜s二越のインド駐在事務所所長の太田さんに、社宅として借りている賃貸住宅について教えてもらいました。3ベットルーム+リビングルームで家賃20万円とのことです。結構高いですね。

                         by Mickey(ミッキー)

インドB 「町の風景」
2011/02/17

 バスの中からの町の風景です。

 まだまだ貧しい国であることが感じ取れます。

 一枚目は、ちょっとした市場です。食べ物などの日常品が、露店で販売されていました。幹線道路沿いに、あちこちに、この露店を見かけました。

 二枚目が、インドで一般的なタクシーです。両サイドともに窓がなく、このタクシーに何人も乗せるそうです。ちょっと、怖くて乗れませんよ・・・。

 三枚目が、信号待ちで、車が止まるとやってくる物乞いです。後は、お花を売りに来る光景もたくさん見ました。

 タイのバンコクの郊外でも良く似た光景がありました。

                        by Mickey(ミッキー)

インドA 「首都ニューデリー」
2011/02/17

 インドの首都はニューデリーです。政治の中心であり、長く植民地支配をしていたイギリスによって、都市計画、整備されました。したがって、イギリス、ロンドンの特徴がとてもよく出ていました。

 最初の写真は国会議事堂です。周りには、大統領官邸、各国の大使館が並び、陸軍などの政府の機関がこのエリアに密集しています。銀行などの金融街も隣接していました。バスで通りましたが、これが首都かと思わせるほど、公園と緑にあふれています。森の中に建物が点在するといった環境で、これもびっくりしました。

 二枚目の写真は、インドに多い寺院ですが、屋根が金とのことです。白い壁に輝く金色があざやかでした。

 対照的なのが、三枚目のIT企業の建物です。スズキの工場へ移動のバスから撮りました。まさに、新しいインドを印象付ける建物です。インド国内の優秀な学生は、IT企業へ行くとのことでした。スズキでも、最優秀の人財は、給料が高すぎて採れないとのことでした。

これも世界の中でのインドの一面です。

                         by Mickey(ミッキー)

インド@ 「スズキ自動車工場視察」スケールに圧倒!
2011/02/17

 16日(水)、最初活動、視察は、「マルチ スズキ梶vのマサール工場でした。

 首都のデリーから50Kmと好立地です。まずは、その広大な敷地に驚きました。敷地面積240万平米、工場の長さが940mもあります。工場敷地内に入って、永遠と続く完成した自動車の数にびっくりしました。

 「マルチ スズキ梶vは、インドの国の政策として、1971年にスズキ自動車の26%出資国営企業として設立、現在は民営化され、2010年の実績は、年間250万台を生産、インド国内のシェアは45%、国内No.1の自動車メーカーとして成長しています。

 インドの自動車マーケットは、直近の前年対比で130%の成長、生産が需要に追いつかないということで、マネサール工場でも、生産量の三倍増をめざし、来年と、来年以降に二期にわけて工場をさらに二棟建築の準備をしています。
 
 「マルチ スズキ梶vの新卒者の年収が日本円換算で100万円に対して、車の価格は標準で40万円。最近は若い層に購入の広がりがでているそうです。ガソリン価格がとても高く、日本とほほ同水準、1リットル当たり120円ととても高額です。所得水準が高くないと保有維持できないと思いました。

 視察をさせていただいた感想ですが、日本のスズキ自動車の技術支援もあって、日本国内のも引けをとらない生産と技術、品質です。インド経済成長のよる所得の上昇に合わせて、これからも需要が拡大していきます。まさに、夢と希望いっぱいのマーケットです。
 一方での課題は、例えば、道路などのインフラの整備が全く追いついていないことが上げられます。インフラが追いつかない状況で、自動車が増え続けた場合どうなるでしょうか?現状のデリー等の都市周辺の渋滞は深刻です。トラックによる物流も当然に問題が拡大されてくると思います。たくさんのスズキ関連企業の物流のためのトラックが、待機場所がないために、永遠の長さと有料道路の路肩に停車していました。これがまた、通行の妨げの大きな原因となっています。
 
 巨大な消費の市場拡大への期待にたいして、インドの国として、インフラを整備するための国に全然お金がない、まだまだとても貧しい国であるということを、この目で確認でき、感想を持ちました。単に「黄金の国」というわけにはいかないようです。

 世界のトヨタというイメージでいましたが、インド国内で、スズキ自動車が大活躍していることを知り、とても感動しました。日本の企業はスコイです!

 視察団にたいして、丁寧に現状の状況説明と、工場内を見学させていただき、現地法人「マルチ スズキ梶vの中西社長さま、ありがとうございました。

                        by Mickey(ミッキー)

「インド経済視察団」としてインド訪問!
2011/02/16

 2月15日(火)〜20日(日)までの日程で、北日本新聞社、北日本政経懇話会主催、富山県後援の「インド経済視察団」のメンバー69名の一人として、インド経済視察に参加しました。

 インドは人口12億人、すさまじい経済発展をし続けており、インド国民の親日度はアメリカに次いで第二位です。どうしても、一度訪問してみたいと思っていたので、思い切って参加させていただきました。

 参加者も、富山県の経済界の重鎮のみなさまといっしょとあって少々緊張します。さっそくですが、三協立山ホールディングスの要明社長さんと、トナミ運輸の綿貫社長さまと、名刺交換をしました。両社とも、朝日不動産と社宅におけます業務提携をさせていただいていますので、お礼のご挨拶をさせていただきました。この機会に私ミッキーをめいいっぱいPRしたいと思っています。

 富山空港での結団式での名誉団長、北陸電力椛纒\取締役会長の永原会長の挨拶に始まり、アシアナ航空12時発のソウル・インチョン空港経由、インドデリー空港を経て、翌日の日本時間朝の7時、インド現地時間早朝4時に、無事ホテル「オペロホテル」にようやく到着しました。

 ソウル、インド間は、正味8時間のフライトでさすがに少し疲れました。

 深夜の到着なので、わけがわかりませんが、ブーブーとクタクションを流しながらのバスの運転が、現地での第一印象です。天気は曇り、肌寒さを感じますので、おそらく、現在の気温は12度くらいでしょうか。思ったよりも寒いです。

 朝まで、仮眠を今からとって、朝11時集合で、初日の活動が始まります。

 毎日、活動内容、インド報告をさせていただきます。

 お楽しみに!

by Mickey(ミッキー)

映画館でのCMスタート!
2011/02/12

 2月5日より、富山市のファボーレのTOHOシネマズで、アパマンショップのCMが流れています。

 10スクリーンで、月間1,500本です。

 シネコンの観客動員数が、史上最高になり、日本映画界も静かなブームです。

 ブランディンング戦略の一環ですが、みなさまに親しまれるアパマンショップでありたいと思っています。

 私ミッキーも大の映画好き、レイト(PM8時以降)の1,200円均一で、月間4〜5本は見ています。

 「いや〜、映画って本当にイイですねえ!」

                    by Mickey(ミッキー)

menu前ページTOPページ次ページ

- Topics Board -