最後の６番目に見学した「エムシティ」を購入申し込みしました。 各国の大使館が立ち並び、インターナショナルスクール（文教エリア）、総合病院が近隣にあり、高速道路のアクセスもすぐれています。 完成予定は２０１５年、３年後ではありますが、すでに９０％が購入予約済でした。ご覧の通り、工事現場は、基礎工事が始まったところでした。総戸数１，１０４戸、地上３階までは、ショッピングセンター、空中庭園と、プールが特徴です。 想定利回りは、グロスで４．３％と低いですが、キャピタルゲイン狙いなので、問題なしです。 なんといっても、外国人の投資を積極的に政策として支援、第一に５年超のキャピタルゲインの税金がゼロ、第二に８０％を地元の銀行の提携ローンがあること。 そして、完成後は、ステイジアさんが、リーシングによる入居者づけ、管理、出口となる売却まで、責任を持って対応していただけます。保有の目安は５年。林先生によれば、ＣＣＲ（自己資金利回り）５倍（５００％）が目標です。 まずは、やってみます。みなさまには、随時、経過を報告させていただきます。 また、興味のある方は、お気軽にお尋ねください。 尚、マレーシア不動産視察ツアーは、次回９月に開催されます。アジアの成長スポット、マレーシアを体感したい方は、お声をかけてください。 by Mickey(ﾐｯｷｰ)
クアラルンプールの中心部全景です。高さ４５２ｍの「ペトロナス・ツインタワー」が象徴です。この写真は、ＫＬタワーから撮りました。 宿泊ホテルは、５つ星の「シャングリラホテル」、リゾートのにおいを感じさせるホテルでした。 ただし、町中には、掘っ立て小屋の集落も残っています。ただし、地上げが積極的に行われ、商業モール、大型の住宅の開発が進んでいます。 by Mickey(ﾐｯｷｰ)
２３日、初日は終日視察です。 日本でいえば銀座に相当するクアラルンプールの繁華街のモールの中にある「東京ストリート」をついでに見学しました。 日本の飲食店が、たくさん入っていました。どの店もとても人気とのことです。とんかつ屋さん、しゃぶしゃぶ店、お寿司屋さんなどです。盆栽屋さんまでありました。 特に人気がダイソーです。ただし、１００円ショップではなく、２０リンギ（現地通貨）、日本円で５００円です。 おもしろいのは、あえて日本の食べ物を日本語でそのまま表示していること。 日本の企業進出はどどまるところを知りません。 by Mickey(ﾐｯｷｰ)
６月２２日～６月２６日の４泊５日で、「マレーシア不動産視察ツアー」に参加しています。主催は、㈱ハート財産パートナーズ、企画は、㈱週間住宅新聞社、現地では、上海本社のステイジア・キャピタルホールディングさんが受け入れ、物件の案内をしていただきました。参加者は、総勢２６名、林先生の弟子が全国から集まりました。 ステイジア・キャピタルさんは、シンガポール、マレーシアの首都であるクアラルンプール、ロンドンに支店を展開、日本からの投資を積極的に展開しておられます。 １枚目の写真、左からステイジアのクアラルンプール支店長の今野真理子さん、両親は日本人で、１歳のときにクアラルンプールに移住、今年２５年目とのことでした。 中央のサングラスをかけているのが、我らが林社長（ハート財産パートナーズ）、私ミッキーが、林社長の弟子になってから１０年以上経過しています。 右が、ステイジアの奥村社長です。中国投資で大きな成果を上げ、現在はマレーシア・クアラルンプールへの投資を推奨しておられます。 まさに、毎年５％を超える経済成長を続け、すず、石油、ゴムなどの資源国、マレー人、中国人、インド人の多民族国家、さらには、イスラム教徒を中心に、仏教、ヒンズー教、キリスト教が存在しています。とても親日的であることも長所です。 現地では、今野さんが、詳しく物件の説明をしてくれました。着工したばかりの大型開発のコンドミニアム（分譲マンション）を６ヶ所見学しました。 着工したばかり（基礎工事）の大型物件にもかかわらず、ほとんどが残り僅か、マレーシアの発展力を感じずにはおられませんでした。 by Mickey(ﾐｯｷｰ)
６月１９日～２１日、社員さん６０名参加の、念願の「ディズニーランド研修が実現し、行ってきました。 サービスの最高峰、おもてなし（ホスピタリティ）、輝かんばかりの笑顔、夢の国と、魅力いっぱいです。 構想１年、やっと実現し、これほどの喜びはありません。 中日の２０日、１０時から１２時まで、ディズニーのピィロソフィー、歴史と伝統、行動規範、精神を楽しく学べる「ディズニーアカデミー」の研修をホテルアンバサダーで、㈱オリエンタルランドさんの現場の社員さんから受けました。ディズニーの精神が、パート、アルバイトさんまで、なぜ、浸透しているのか、そんな理由もわかりました。会場の演出がすばらしくとても素敵でした。 内容は、秘守義務がありますので、もうしあげあれませんが、キャスト（ディズニーでは社員さんのことをこう呼びます。）の自然の笑顔へのこだわりには感動しました。 事前勉強としての本を読むこと。キャストへの、聞きにくい質問を３つしてくることなど、宿題がありました。社員さん、それぞれに、楽しく学んでくれたものと思います。 １９日の深夜に台風４号の直撃を受け、どうなるかと思いましたが、翌朝には、青空、とても運が良かったです。 by Mickey(ﾐｯｷｰ)
９月のミッキー塾の講師としてお迎えする大谷社長を訪問しました。 大谷社長は、東京大学を卒業後、三井不動産に就職、脱サラで起業なさった新進気鋭の経営者です。「アパート事業家」「インカムリッチ」等、独特の経営センスをお持ちです。この「アパート事業家」のお客さんから、絶大な信頼を得ておられます大家社長さんに、成功哲学について話をしていただきます。 テーマは、「来年、買い場到来！」です。 超楽しみにしていただきたいです。 by Mickey(ﾐｯｷｰ)
６月１１日（月）、静岡市での賃貸管理業Ｎｏ.1、管理戸数６，０００件、年間仲介件数３，０００件の第一不動産を訪問しました。凄腕社長として、中島さんは、我々の仲間では有名です。是非、その経営手腕を見てみたいと思いました。専務以下８名で訪問しました。 店舗内に入り、目に飛び込んできたのが、真っ赤なイスが特徴のとてもおしゃれな接客スペースです。不動産の店舗もずいぶん進化してきましたねえ。 まずは、静岡のマーケットにびっくり！まさに、東京圏です。「ひかり」で品川まで５０分の通勤県内。駅前の土地が坪１，０００万円、１台の月極駐車場の１ヶ月の賃料が６万円には、ビックリ仰天しました。 先代のお父さんである社長が急死、急遽３年前に社長に就任し、軍隊とも思える、完全トップダウン方式、強いリーダーシップで、とても高い収益を上げておられます。 まさしく、怖い社長というイメージでしたが、新社長としての、たいへんなプレッシャーと、危機感の中で最大のピンチを乗り越えてこられた、人生劇場の物語がありました。もちろん、社員さんへの愛情は、人一倍でした。 大手ＦＣと一線を画し、地域ブランドで勝負し続けられております中島社長に、エールを贈らせていただきます。 利益を上げるためのポイントがありました。さっそく、この課題に向けて、取り組みをスタートしました。 すばらしい企業、経営者が、全国にはたくさんいます。 教えてください・・・ by Mickey(ﾐｯｷｰ)
６月５日、全管協の北陸支部の例会で、毎年恒例の不動産アナリスト、幸田昌則先生の講演会でした。 私が最も尊敬を申し上げている先生の一人です。リクルートの凄腕編集長として、大活躍なさり、その後不動産アナリスト・コンサルタントとしてたくさんのファンに囲まれています。 僭越ですが、大親友の幸田先生です。 先生の特徴は、データ分析力！市況、マーケットのデータ、現場での現象を根拠に、将来、未来の予想をなさいます。当然ながら、データ、数字にはウソはありません。 現在の弊社の事業展開、ビジネスモデルも、幸田先生のアドバイスに基づくものと言って過言ではありません。 そういう意味では、「命の恩人」です。 懇親会でのツーショットです。 なお、毎月の収支報告書の送付時に、「幸田昌則の不動産耳より情報」を入れさせていただくことになりました。幸田流の耳より情報を、ご期待ください。 お楽しみに！ by Mickey(ﾐｯｷｰ)
５月２９日（ちょっとふるいネタとなってしまいました。）、３月の社内セールスコンテストですばらしい成績の社員さんの選抜で、総勢８名、宝塚劇場への日帰りツアーに行ってきました。 全管協が２０周年記念として、全席貸切となっており、朝日不動産が、その内８席の割り当てをいただいた次第です。そんな訳で、ありがたくその恩恵にあずかりました。 セールス成績トップの二人は、前から３列目のＳＳ席で、目の前の宝塚スターの大迫力に大感激していました。 ステージのあざやかさ、宝塚トップスターのまぶしいばかりの輝きに、心が震えましたねえ！！！ 強行の日帰りスケジュールでしたが、また、機会があれば、来たいですねえ・・・ そして、全管協の高橋会長、全席の貸切とは、スケールの大きいことを平気でやりますよね。これまた、驚きです。 by Mickey(ﾐｯｷｰ)
５月３１日、高岡ロータリー倶楽部の例会に、東京ロータリーのメンバーであり、元富士電機会長、そして、今回ご講演をいただいたテーマであります、「漫画少年」の編集長であった加藤謙一氏のご子息であります加藤丈夫さんをお招きしました。 昭和２３年創刊の「漫画少年」、そして編集長の加藤謙一は、当時大阪大学医学部の学生であった手塚治さんを発掘、「ジャングル大帝」の連載で大ブームを創りだした立役者です。講師の丈夫さんから、「手塚先生が、いつも加藤家で原稿を書いていた」話し、「トキワ荘に手塚先生を住ませたのは、漫画原稿を確保するため。当時新婚の兄の新居だったのがトキワ荘であったので、自分の兄がしくんだこと。」などの興味ある話しを聞きました。手塚先生が、一人の人間としてとてもすばらしい方であったそうです。 そして、当時高岡で高校生だった藤子不二雄の二人が、せっせと「漫画少年」に、入選をめざして投稿していたのでした。早くに手塚先生が、藤子不二雄さんの才能に気付いておられたそうです。 全く知らない当時の手塚先生、藤子先生、そしてそれを育てる加藤編集長、とても大きなエネルギーが存在したんですね。 あっという間の時間でした。 この時代、父親の歴史を「漫画少年物語」という本に残された加藤丈夫さん、さっそく、サインをいただきました。熱き思いを後世に残したいという気持ち、共感しました。 古き良き時代があったんでね・・・・・ by Mickey(ﾐｯｷｰ)
