ミッキーブログ

「エンジョイ!咲顔いっぱい!」をモットーにする毎日の中で、学びや活動報告、プライベートな話題などを発信しています。

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マリンブルー! ドバイN
2007/11/23

ドバイの最終日となりました。

 午前中の自由行動に、ジュメイラ・ビーチへ行きましたよ。アラビア湾に面した、ビーチです。

 この澄み切った水を見てください。
 真っ白な砂に、コバルトブルーの海と空!

 心が洗われますねえ!

 きのう行った「バージュ・アル・ドバイ ホテル」の昼の姿です。七ツ星の風格ありますよね。

                by Mickey(ミッキー)

ディナーにリムジンで送迎!ドバイM
2007/11/22

 ドバイでの最後のディナーとなりました。

 場所は、世界を代表するホテル「バージュ・アル・アラブ」でした。このホテルはなんと7ツ星。一泊25万円から、連泊以上でないと受け付けないそうです。年間の稼働率が90%以上ということですから、いかにドバイがバブっているかお解かりいただけると思います。

 もちろん、宿泊できるはずもありませんから、ディナーのみとなりました。

 この送迎が、生まれて初めて乗ったリムジンです。叶姉妹がTVで乗ってる車です。
 嬉しそうな顔してるでしょ!

              by Mickey(ミッキー)

ドバイの建物L
2007/11/22

 ドバイの道路を走りながら、おもしろい建物の写真をとりました。

 一枚目の写真は、「ジュメイラ・エミレーツ・タワーズ・ホテル」でひとつがホテルで、もう一方がオフィスビルになっています。とても洗練されていますね。

 その他の建物はよくわかりませんが、ドバイには、有名なディザイナーがユニークな建物をデザインしているとのことでした。

            by Mickey(ミッキー)

パキスタン系企業 ドバイK
2007/11/22

 不動産開発企業四社目は、「ルーフィ社(Rufi)」でした。

 パキスタン系の民間企業、設立4年目で年商2千7百億円には、これも又、驚かされます。
 世界のどこへでも、お金のにおいの敏感なパキスタン商人の行動力には脱帽です。前は、自動車の部品を扱っていたそうで、不動産に転身したそうです。
 そういえば、新港の国道沿いに車を並べているパキスタンの業者のことを思いだしました。

 政府がオリンピック誘致をめざしていて、そのメイン会場予定となるアリーナ隣接、さらには、新空港予定地に近いそうで、値上がり間違いなし。強力にセールスされ、おみあげもいっぱいいただきました。

 日本の投資家には、ドバイは馴染みがありません。
 しかしながら、この国の発展は半端じゃあありません。投資妙味いっぱい、そう感じました。

 いままで、訪問した企業、そしてプロジェクトの中では一番リーズナブル、投資への具体的な可能性を一番感じました。

 興味のある方は申し出てください。
 ドバイに関するもっている情報、人脈はすべてお話します。

                by Mickey(ミッキー)

「パーム ジョメイラV」 ドバイJ
2007/11/22

 次は、「パーム ジョメイラ」の「ヤシの木」の葉っぱの部分です。

 ここには、低層のヴィラ(別荘)が整然と並んでいました。先に紹介した、ベッカム、ビルゲイツ、マイケルジャクソンが購入しているそうです。

 もちろんすべて完売。今、再売りされている価格は3億5千万とのことでした。もちろん、家の裏はプライベートビーチになっています。透き通った青い海にこころが癒されます。

 こんな世界が世の中に存在したんですね。

               by Mickey(ミッキー)

「パーム ジョメイラU」 ドバイI
2007/11/22

「ナキール社」の「パーム ジョメイラ」に関しての第二段です。

 一般には、工事現場は入れないところを、特別のコネで現地にバスで乗り入れることができました。

 写真は、イメージ図のヤシの木の幹にあたる大動脈の部分です。中央にはモノレールが走ります。日本の日立の技術だそうです。日本企業もがんばっていますね。

 レジデンス(住居系)、ホテル、オフィス、商業施設等の複合開発です。

               by Mickey(ミッキー)

おー ワンダフル!ドバイH
2007/11/22

 さあ、ドバイ三日目のスタートです。
 感動いっぱいの二日間でしたので、今日も期待でいっぱいです。

 ドバイ研修で、もっとも楽しみにしていた「ナキール(NAKHEEL)社」を訪問しました。「ナキール社」も政府系のディベロッパー、アラビア湾を埋め立てた人工島「パーム・ジュメイラ(The Paim jumeirah)」を開発しています。

 「ナキール」とは、アラビア語で「ヤシの木」という意味、どうりで造成した人工島の姿が「ヤシの木」のイメージな訳です。

 スクリーンの映像と模型ですばらしいプレゼンテーションを受けました。世界中からの投資家を受け入れ、もてなす施設とあって、ものすごくセールスにお金をかけていますねえ。
 HP http://nakheel.com/Developments/Map_View/

 とにかくスケールの大きさに開いた口がふさがりません。ディベロッパーである「ナキール社」は、国有である開発地の利用権をすべてそれぞれのエリア開発企業に販売済。こんなにも巨額な開発資金はどこからきているんでしょうかねえ。

 写真は、プレゼンテーションの映像と、模型です。
 そして、三枚目は、現在の工事の状況が解る航空写真です。スケールの大きさをおわかりいただけると思います。

 「すごい!」の一言です。

         by Mickey(ミッキー)

国王の家 ドバイG
2007/11/22

 現在の首長のおじいさんであるシェイク・モハメッド・ビン・ラシードが亡くなる1958年まで住まいした建物が博物館として残されていました。
 アラブの伝統的な建物として、とても趣きがありました。

 夏には50度にもなる建物の室内を、すずしくするためのウインドタワーが特徴的です。
 四方どこからでも吹いてきた風をとらえ、上部から室内へ取り入れるしくみに、先人の知恵のすばらしさを感じますねえ。

           by Mickey(ミッキー)

世界一!ドバイF
2007/11/21

 今、ドバイで世界一の超高層建物が建設中です。

 「バージュ・ドバイ(Burj Dubai)」は、階数160階、高さが800mを超えます。
 最新の情報では、150階まで立ち上がったとのことでした。
 http://www.burjdubai.com/

 ドバイには、地震、台風などの自然の災害がないとのこと。たくさんの超高層の建物の建築ラッシュに、圧倒されました。

 三枚目の夜景の写真は、二社目に訪問した不動産ディベロッパー「ダマック(Damac)社」の開発したマリーナ併用ウォーターフロント物件です。
 「もう、夢の世界です。」

 上海を大きく上回るのは、時間の問題でしょう。

                  by Mickey(ミッキー)

おそるべし!ドバイE
2007/11/21

 ドバイ二日目のスタートです。政府系不動産デベロッパー「ドバイ・プロパティズ」を訪問いたしました。
 ドバイは国王の統治国家、自由主義経済ではありますが、政府系企業が支配しているようです。

 巨大なウォーターフロント開発に、超びっくりいたしました。
 ドバイは人口1千万人、実質経済成長8%と急成長を遂げています。その発展を象徴するかのような巨大プロジェクト、ただただ呆然としました。

 不動産の価格も毎年アップ、世界中から投資マネーが流入してきています。投資利回りは8%〜12%。資金の調達金利が8%とのことなので、イールドギャップ(資金調達金利と、運用金利の差)が少ないということは、まさに値上がり目当てのキャピタルゲイン狙いといってよいようです。

 全世界のマネーが、ドバイに集まってきていることを実感しました。

              by Mickey(ミッキー)

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