6月4日(土) |
第89回ミッキー塾『店長が語る』in富山 |
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講師 | : ミッキー・事業部長・店長 |
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会場 | : ボルファート富山9階称名 |
受付開始 | : 13:00~ |
講演時間 | : 13:30~16:30 |
※ご注意ください※
下記参加申し込みフォームからお申込みいただいた場合、
弊社から受信確認メールが返送されます。
弊社からの確認メールが届かないお客様はお手数ですが、
お電話にて再度お申込み下さいませ。
☎076-461-5880
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日銀の黒田総裁がついにマイナス金利を導入する等、
世界中の金融緩和政策合戦が止まりません。
アベノミクスや東京オリンピックへの期待感による
首都圏を中心としたバブル現象がいつまで続くのか、賛否両論があります。
大きな日本をとりまくマーケットの中で、
北陸新幹線開業1周年を迎えた富山県内において、
大型スパーマーケットの開業が相次いだ昨年の流れを受けての、
今年2016年の繁忙期(1月〜3月)の
アパマンショップ9店舗の営業数値、顧客のニーズ等、
すべて公開させていただきます。
さらには、この数値を分析し、2016年の今後を占い、
健全な賃貸住宅経営をめざす投資家のみさなんへの
問題提起と、収益アップの提案をさせていただきます。
毎年開催のご講評をいただいています。
「店長が語る!今年の繁忙期」、今年も参加をお待ち申し上げています。
2016年設備ニーズアンケート資料
開催報告5月28日に高岡会場で参加者15名、翌週6月4日に富山会場で参加者17名を迎え、第89回目のミッキー塾を開催しました。「店長が語る今年の繁忙期」のテーマは5回目となります。
今年の特徴は、北陸新幹線開業1年目を迎え、観光流入人口の増加を受け、観光業界を中心にマーケットが活性化、新築の賃貸住宅が過去最高となったことです。射水市、魚津等新川地区の空室が増加する中で、富山市は供給量を市場が吸収し大健闘しました。砺波市におきましては、昨年オープンの大型流通店舗の雇用の流れが残り、5%以下の空室率と好調でした。
その他、リーシングニーズ、テナントリテンション(長期入居)、投資家の購入動向等、繁忙期の実績を紹介し、今後の方針・戦略をお示ししました。みなさん、生データに、食い入るように聞き入っていただきました。
賃貸住宅経営の二極化はより鮮明になっています。今後も、みなさんと共に、情報共有し、学び続けることで、勝ち組でい続けたいと考えています。
ありがとうございました。