講師 |
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猪俣 淳 氏
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会場 |
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ボルファートとやま2階 真珠 または WEB配信
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受付開始 |
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14:00
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講演時間 |
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14:30-16:30
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記憶に新しい築8年のアパートの階段が崩落し入居者が死亡という〇社の事件や、社会問題化した〇〇〇社の施工不良。不動産賃貸経営をするうえで新築工事やメンテナンスなど建築に関するリスクの特定とコントロールは避けては通れない課題です。
フジテレビ「バイキング」で放送された現地取材では伝えきれなかった〇社施工物件のリアルレポートをはじめとして、不動産賃貸経営の現場で起こった建物トラブルとその予防策・解決策を具体例を挙げながら解説します。
▼講師 猪俣 淳氏 プロフィール
〇株式会社アセットビルド 代表取締役
昭和59 年(1984 年)より、不動産・建築業界に籍を置く実務家。
弱冠23歳での自宅マンション購入を皮切りに25 歳で新築建売住宅、30 歳で土地+注文建築。
その後39 歳(2000 年) より不動産投資を開始。
築30 年の中古アパート購入から始め、新築・中古を取り混ぜ6 棟46 室(年間家賃収入約3,000 万円)まで買い進んだ後、
資本改善+出口戦略、法人化等で物件を入替え、規模を整理・縮小しつつ、
キャッシュフロー増加+課税所得減少+売却手取りフリーキャッシュを実現。
2019 年現在、東京23 区および横浜市を中心に居住系・商業系( 含む郵便局)、一棟・区分・戸建など複数物件を運用中。著書に「誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組み合わせ戦略」(住宅新報社)他。
BSTV「不動産王」コメンテーターをはじめ、「日経マネー」「SPA!」「FP ジャーナル」ほか執筆・出演多数。
大手ハウスメーカー、全国紙・地方紙、不動産・建築・相続・会計税務等各協会などの依頼を受け全国で講演。
理論と実践を融合した異色の不動産コンサルタントとして活動中。